幻の戦争マンガ

マンガ家たちは、戦争の何を描いたのか
本書は、1970年代と2000年代に発表され、埋もれていた戦争マンガの作品集である。具体的には、矢口高雄のデビューまもない頃の「燃えよ番外兵」(原作・小池一夫)、バロン吉元の初期の傑作「黒い隼」など、5作品。いずれも太平洋戦争を扱っている。ウクライナにおいて戦争が進行中の今こそ、戦争とは何か、戦争は人間や社会にどのような影響をもたらすのか、を考えるべきではないだろうか。そして、もし自分が戦争に巻き込まれたらどうなるか――。そんな緊張感を持って読んでほしい。「『我が国はもう戦争なんてするはずがない』と思い込んでいるかもしれないが、いつ何がどうなるか、先のことはわからない」(里中満智子「解説」)のだから。
(以下、作品)
「黒い隼」 バロン吉元
「銃後(15)の春」 木村直巳
「燃えよ番外兵」 矢口高雄・作画、小池一夫・原作
「かわいそうなゾウ」 北川玲子
「初恋の桜」 川島れいこ
解説 里中満智子 

祥伝社新書 定価:1485円

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廉価版のご案内

「闇の猫たままゆ」 木村直巳

ねこぱんち恒例 夏の猫ホラーコミック!

描き下ろし&傑作生満載の読み応え抜群の廉価版コミック2冊同時発売しました。

発売日:2021年7月26日(月曜日)

本体630円+税

ドラマ『監察医朝顔』最新予告映像

フジテレビ月9『監察医朝顔』の第2シーズン最新予告映像が放映されました。

11月2日月曜夜9時スタートです。

なお、10月26日~11月1日の間、公式ポスターがついに完成!

新宿&池袋駅に3パターンのポスターと共に掲出予定ですので、お楽しみに!

https://www.fujitv.co.jp/asagao2/

『夫婦めし』単行本のご案内

 昨年フジテレビ系列月9ドラマになり好評を博し、11月から続編も始まる『監察医朝顔』の香川まさひと・木村直巳コンビが送る、笑って泣けて美味しいグルメ夫婦マンガ『夫婦めし』 只今予約販売を受け付けております。

 10月5日からは書店・コンビニ・Amazonなどでお求めいただけます。 少年画報社のアプリ 「マンガDX」に収録されているお話も単行本で読める良い機会ですのでぜひ手に取ってみてください。

発売日:2020年10月5日 

本体価格:690円+(税)

https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E3%82%81%E3%81%97-1%E5%B7%BB-%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E9%A3%9F%E5%A0%82%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E9%A6%99%E5%B7%9D-%E3%81%BE%E3%81%95%E3%81%B2%E3%81%A8/dp/4785967706/ref=tmm_other_meta_binding_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1601693930&sr=8-3

佐倉市公式チャンネル放送[Weeklyさくら]のご案内

  • 佐倉市広報番組「Weeklyさくら」特集(2019/11/25放送分)の再編集をYouTubeなどでご覧になれます。

https://www.youtube.com/watch?v=sTGQjdVynyQ

http://www.city.sakura.lg.jp/0000000898.html

〇過去の放送されたインタビュー https://www.youtube.com/watch?v=8gYDv1iZF8M 

〇Sakulike(サクライク)インタビュー https://sakulike.jp/like/649/