幻の戦争マンガ

マンガ家たちは、戦争の何を描いたのか
本書は、1970年代と2000年代に発表され、埋もれていた戦争マンガの作品集である。具体的には、矢口高雄のデビューまもない頃の「燃えよ番外兵」(原作・小池一夫)、バロン吉元の初期の傑作「黒い隼」など、5作品。いずれも太平洋戦争を扱っている。ウクライナにおいて戦争が進行中の今こそ、戦争とは何か、戦争は人間や社会にどのような影響をもたらすのか、を考えるべきではないだろうか。そして、もし自分が戦争に巻き込まれたらどうなるか――。そんな緊張感を持って読んでほしい。「『我が国はもう戦争なんてするはずがない』と思い込んでいるかもしれないが、いつ何がどうなるか、先のことはわからない」(里中満智子「解説」)のだから。
(以下、作品)
「黒い隼」 バロン吉元
「銃後(15)の春」 木村直巳
「燃えよ番外兵」 矢口高雄・作画、小池一夫・原作
「かわいそうなゾウ」 北川玲子
「初恋の桜」 川島れいこ
解説 里中満智子 

祥伝社新書 定価:1485円

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志津ビブリオ通信 Vol.9

志津ビブリオ通信 09に 

インタビュー記事が掲載されました。

ー本でつながる人とまちー

志津ビブリオは、千葉県佐倉市・志津地区にて知的書評合戦「ビブリオバトル」を中心に、「本」を通じた交流を楽しむ有志サークルです。

公式サイト

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発行日:2022年4月15日 

新刊のご案内「思い出食堂NO.62」

特集③そうだよ!ソースだよ!

【夫婦めし】「ちゃんぽん」

作・香川まさひと

画・木村直巳

発売日:2022年1月31日 

本体価格 : 480 円 +(税)

<少年画報社>

https://www.shonengahosha.co.jp/book_Info.php?id=9306